RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -, pookmark
お金の使い道

いただき物の長崎県産伊勢海老です。自前ではとても買えない。ほんと、うまかった。

雑談ですが、九州各県を遊びでよく周ります。
各地を見ると一時的な発想としか思えない建造物に遭遇します。「所詮他人の金」感覚ですかね。無駄な金使いしないでみんなが自前で伊勢海老買えるぐらいの景気にしてほしい。
author:K・M, category:-, 09:39
comments(0), trackbacks(0), pookmark
紅葉の季節です


みごとな紅葉です。ここは、大分県国東半島のど真ん中両子山にある両子寺の境内です。
1年中観光客が絶えない景勝地ですが、特に秋の紅葉は絶景です。
一度、住職の奥方の特別なお計らいにて本堂を案内して頂きましたが、自慢なさるにふさわしい豪華な建物でした。奥方の丁寧な説明は観光ガイドも顔負けです。話によると工事業者の言い値で造ったとのこと。「当然、掛かるものは掛かるもの。プロが言うのだから」と、さりげない微笑みがなんとも美しい。さすが、仏に仕えるある意味プロ。山から下ると巷では、何の根拠ありてか「高いから負けろ」「よそは安い」の大合唱。世間は軽食とディナーの違いは知っているのに、家には値段だけを求める傾向はやまない。高額商品だからこそ信頼できるプロが必要なはず。物の価値とはその物の本質を知るべきだと思います。皆さん信頼できるプロがそばにいますか?居たらお金の駆け引きなど考えず全てを任せてみてください。近い将来良かったと思うときが必ずきます。間違いない!
author:K・M, category:-, 06:00
comments(0), trackbacks(0), pookmark
見えるものと見えないもの


ハウステンボス内の運河を航行しているカナルクルーザーです。
船員さんが客の要望に答えて写真を撮ろうとしているまさにその瞬間です。
ここハウステンボス以外でもいまでは当たり前の風景かもしれません。
私もよく出かけた先では「撮りましょうか」と、カップルや家族連れには気軽に
声をかけるようにしています。長崎に観光に来たんだから気持ちよくしてあげたい。
誰しも思う当たり前のことでしょう。逆の場合は大変うれしいものです。
しかし、職業的な「もてなし」は個人の好き嫌いに関係なく、決められるもの。
気持ちが不足しても良くないし、いき過ぎても良くない、まことに難しいことです。
だから簡単に「笑顔がない」「挨拶の仕方が悪い」こっちは客だぞ、と言ってしまいます。
それは、受ける側が「あなたたちは仕事でやっているんだから」と思っているからでしょうね。
しかし、考えて見ましょう。私たちがお世話になっている人たちは殆どが「プロ」なんです。「プロ」とは素人ではないということです。
前出の船員さんが、色々なサービスをすることは有り難いと思います。しかし、本来の仕事は我々をいかに安全に運んでくれるのが大事な仕事です。私たちは本当に何を求めるべきか、何が大事か、「見えないこと」と「見えること」の違いを考えた方がいいのでは?
見えないところが一番大事だと思います。私の大好きな相田みつをさんはこう言っています。「土の中の水道管 高いビルの下の下水 大事なものは表に出ない」






author:K・M, category:-, 06:00
comments(0), trackbacks(0), pookmark