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見えるものと見えないもの


ハウステンボス内の運河を航行しているカナルクルーザーです。
船員さんが客の要望に答えて写真を撮ろうとしているまさにその瞬間です。
ここハウステンボス以外でもいまでは当たり前の風景かもしれません。
私もよく出かけた先では「撮りましょうか」と、カップルや家族連れには気軽に
声をかけるようにしています。長崎に観光に来たんだから気持ちよくしてあげたい。
誰しも思う当たり前のことでしょう。逆の場合は大変うれしいものです。
しかし、職業的な「もてなし」は個人の好き嫌いに関係なく、決められるもの。
気持ちが不足しても良くないし、いき過ぎても良くない、まことに難しいことです。
だから簡単に「笑顔がない」「挨拶の仕方が悪い」こっちは客だぞ、と言ってしまいます。
それは、受ける側が「あなたたちは仕事でやっているんだから」と思っているからでしょうね。
しかし、考えて見ましょう。私たちがお世話になっている人たちは殆どが「プロ」なんです。「プロ」とは素人ではないということです。
前出の船員さんが、色々なサービスをすることは有り難いと思います。しかし、本来の仕事は我々をいかに安全に運んでくれるのが大事な仕事です。私たちは本当に何を求めるべきか、何が大事か、「見えないこと」と「見えること」の違いを考えた方がいいのでは?
見えないところが一番大事だと思います。私の大好きな相田みつをさんはこう言っています。「土の中の水道管 高いビルの下の下水 大事なものは表に出ない」






author:K・M, category:-, 06:00
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